2010年 05月 13日
マンホール |
こちらは、東京は昭島市のマンホール、「アキシマクジラ」。
そして、こちらは古式捕鯨で有名な和歌山県太地町で見つけたマンホール。
よく見ると、太地という字の下にクジラが泳いでいる。
若干違うけど、どちらの町も「クジラ」を売りに町おこしをしている点で共通している。
旅先や初めて訪れた町で注意して歩いていると、変わったデザインのマンホールに出会うことがある。
その町の文化、歴史、食べ物など特色を生かしたマンホールを作ることは、町づくりの一環なんだなと思う。マンホールはその町を表現する一種のメディアなのだろう。
そう言えば、稲城は梨のマンホールだったし、多摩動物園ではゾウやライオンが描かれたものもあった。
多摩地区すべてのマンホールを調べたら、30種類くらいありそうである。中にはユニークなものもあったりして・・・。
多摩のそれぞれの町のマンホールを大学生が探しに行く、「マンホール探し隊!!」
・・・
ちょっと番組としては地味すぎますね(笑)
でも、たまには、下を向いて歩く、のもいいかもしれません。
by matsuyama-nagoya
| 2010-05-13 02:04