2010年 06月 19日
8月放送② |
こちらは、番組内で使用するプラモデルを製作するヤスピーさま。
本来ならば、完成まで一週間かかるところを三日で仕上げたそうです。
手先が器用ですねー。不器用かつ適当な私には絶対無理です…
完成!
ありがとうございます!!
#
by matsuyama-nagoya
| 2010-06-19 07:37
カテゴリ
以前の記事
2010年 12月 2010年 09月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 01月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 04月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 お気に入りブログ
メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2010年 06月 19日
こちらは、番組内で使用するプラモデルを製作するヤスピーさま。 本来ならば、完成まで一週間かかるところを三日で仕上げたそうです。 手先が器用ですねー。不器用かつ適当な私には絶対無理です… 完成! ありがとうございます!! #
by matsuyama-nagoya
| 2010-06-19 07:37
2010年 06月 18日
炎天下の中、8月放送第一回撮影を無事終了! 撮影後、高幡のポンポコ宅にて会議をしていると、差し入れを持った澤井がやってきました。 何と、袋の中身は寿司。さすが、今乗りに乗っている澤井さんです。脂がのったトロ、おいしくいただきました。 その後も会議は続き、時刻は5時。机の上は、ズラリと並んだ附箋と、その奥は、疲れきって寝るノグッチP。 #
by matsuyama-nagoya
| 2010-06-18 03:57
2010年 05月 13日
こちらは、東京は昭島市のマンホール、「アキシマクジラ」。 そして、こちらは古式捕鯨で有名な和歌山県太地町で見つけたマンホール。 よく見ると、太地という字の下にクジラが泳いでいる。 若干違うけど、どちらの町も「クジラ」を売りに町おこしをしている点で共通している。 旅先や初めて訪れた町で注意して歩いていると、変わったデザインのマンホールに出会うことがある。 その町の文化、歴史、食べ物など特色を生かしたマンホールを作ることは、町づくりの一環なんだなと思う。マンホールはその町を表現する一種のメディアなのだろう。 そう言えば、稲城は梨のマンホールだったし、多摩動物園ではゾウやライオンが描かれたものもあった。 多摩地区すべてのマンホールを調べたら、30種類くらいありそうである。中にはユニークなものもあったりして・・・。 多摩のそれぞれの町のマンホールを大学生が探しに行く、「マンホール探し隊!!」 ・・・ ちょっと番組としては地味すぎますね(笑) でも、たまには、下を向いて歩く、のもいいかもしれません。 #
by matsuyama-nagoya
| 2010-05-13 02:04
2010年 01月 15日
NHK ドキュメント20min 「嫁ぐ娘に贈る歌」
http://www.nhk.or.jp/20min/onair/20100115 http://www.nhk.or.jp/20min/urabanashi 一人娘を手放す父親の気持ちは寂しいのだろうか。いや、嬉しいのだろうか。でも、たぶん、ちょっぴり嬉しさの方が勝るんだろうなと、この番組を見て思った。 娘の結婚式を半年後に控えたある家族。失礼かもしれないが、どこにでもありそうな家族に見える。その父親は娘の晴れ舞台のために曲を作り、練習する。番組では、結婚式の半年前、5か月前、2週間前、前日、そして当日の家族、娘と父親に密着する。 照れ隠しからか家族の前では歌の練習をせず、通勤の車の中で練習をする父親の姿。 カメラに向けて、歌詞に込めた娘との思い出をはにかみながら話す父親の姿。 幸せな家族なんだろうなと思う。きっと娘が赤ちゃんからお嫁さんになるまでは大変なこともあっただろう。もしかしたら、娘の結婚したあとの将来、いろんな大変なこともあるかもしれない。でも、カメラに映る「今」は幸せな家族そのものだ。番組のところどころに挟まれる昔の父親と娘の2ショットがその印象を加速させる。 この番組のすごいところは、おこがましくも、結婚前夜、最後の家族のだんらんを取材しているところだ。そんな場面はドラマでしかありえないと思っていた。旅立つ娘を前に父親は、「何か辛いことがあればいつでも帰って来なさい」と言う。そして、娘は、「そんな言葉を聞くと・・・」と涙ぐむ。その翌日、結婚式の直前、娘の花嫁姿を見て、「なんだかお母さんに似てるな」と一言。そして、父親は結婚式のクライマックス、目にいっぱいの涙を浮かべて、娘へ向けた歌を歌いあげる。 そんな光景を見て、なんだか温かい気持ちになった。 どうしてこんなに感動するのだろう。ただ、目の前の現実を切り取って並べているだけなのに。でも、たぶんこれがドキュメンタリーの力なんだろう。改めてドキュメンタリーってすごいと思った。 この番組はたった20分しかないし、構成もいわゆるビフォー・アフターで結婚式を控えた家族を時系列で追うというシンプルなもの。BGMはほとんどなく、ナレーションだけ。しかも、番組のHPの制作日記を見ると、取材クルーはディレクター兼カメラマンと音声さんだけらしい。(1カメで、手持ちがほとんど!) ただ、単純に見える番組の中で最も重要なのは、取材対象者と取材者の信頼関係なんだと思う。そして、それがドキュメンタリーをドキュメンタリーたらしくしている要素なんだろう。 制作日誌には、「取材者もご家族にとけ込めるように、努めました。それでも、結婚式前夜、親子で過ごす大事な夜に、普通なら家族でそっと時間を過ごしたいと思うはず。…30分だけという約束で、夕ご飯に同席させていただきました」とある。結婚式を控えた家族にいきなりマスコミが密着させてほしいと来たら、普通は断るはずだ。でも、この番組では、ずっと密着し家族の貴重な時間にまでカメラを向けている。 それほどまでの信頼関係を築くのは大変だと思うし、そこがドキュメンタリーの難しさだと思う。ドキュメンタリーの素晴らしさと難しさを再確認させられる番組だった。 ちなみに、この枠のドキュメンタリーはNHKに入って地方に赴任して間もない、比較的若いディレクターが制作しているらしい。いづれ、青森の先輩が作った番組が見られる日も近いかも・・・。 #
by matsuyama-nagoya
| 2010-01-15 02:13
|
ファン申請 |
||